パパ活というと、なんだかいかがわしいことをしてお金を稼ぐ事…といったイメージをもっている人もいます。
しかし実際に、「パパ活とは一体何をするのか」という問いに、答えられる人はそう多くありません。
そこでここでは実際にパパ活をおこなっていた女性の体験談を元に、パパ活の内容について解説していきます。
深い関係にならなくてもパパ活は成立する
「パパ活って深い関係にならなくてはならないの?」という疑問をもつ人もいるかもしれませんが、パパ活は基本的には体の関係が前提ではありません。
体の関係の対価として金銭を受け取ると、売春防止法に抵触してしまいます。
実際にパパ活女子のなかには、食事やお茶、ショッピングなどの軽いデートのみで稼いでいる人もいます。
食事デートでのお手当は1万円前後と、そう高くありません。
なかにはもっと出してくれる太パパもいるかもしれませんが、それはその時間に満足したという証でもあります。
デートの内容も食事の他に、映画やゴルフなどのように趣味を一緒に楽しむものもあります。
深い関係にならずに稼ぐためには、パパからの信頼を獲得することが重要で、そうすると自然とお手当も上がっていきます。
良好な関係を築けるようになると、旅行に連れていってもらったりと、一緒に過ごす時間が徐々に増えていきます。
月契約のメリット・デメリット
パパ活には、その都度お手当をもらうやり方と、特定のパパと月契約を交わすやり方があります。
月契約の多いケースとしては、何度かデートを重ねるなかで、パパが満足したり相性がよいと判断して、月契約の提案をすることがほとんどです。
相場は月に10万円から50万円程度ですが、会う回数やパパの経済力によっても異なります。
月に決まった回数会うことで、まとまった金額のお手当を得ることができるので、収入としては安定します。
しかしその都度お手当をもらうパパ活とは違い、自由度が下がります。
なかには束縛するために月契約をするパパもいるため、人柄の見極めが重要です。
また、月契約の場合は関係性が深くなるため、都度以上に相手側の家族にバレたりと、トラブルに発展しやすいので注意が必要です。
パパ活は適性があれば稼げる!自分に合っていれば月契約もアリ
パパ活は必ずしも深い関係になる必要はなく、食事やショッピングデートなどで稼ぐパパ活女子もたくさんいます。
食事を奢ってもらったり、プレゼントを買ってもらった上にお手当までもらえるので、適性があれば充分稼ぐことができます。
また、その都度お手当をもらう以外にも、月契約という形態があり、安定した収入が確保できるため、月契約をするパパ活女子もいます。
しかし拘束時間が長かったり様々な制約があったりと、デメリットもあります。